広報誌・会報 地域や学校関係の広報誌や各種団体の会報をお考えの場合には、以下の手順で企画されてみてはいかがでしょうか。 1. 掲載する文章や写真・図等のボリュームから ページ数やページサイズを決めます。 一般的な広報誌・会報の基本体裁 2ページ1枚の紙の表裏で2ページとなります。 記事が少ない場合に使用します。 4ページA3またはB4の用紙を2つ折りにして4ページとするものです。町会報等の記事量に適した体裁です。 8ページA3またはB4の用紙を2つ折りにし、2枚重ねて8ページとするものです。決算報告書や行事の写真等、記事量が多い場合の一般的な体裁です。 16ページ(〜64ページ程度) A3またはB4の用紙を2つ折りにし、3枚重ねて12ページとするものです。記事量が更に多い場合や1グループに1ページ割り当てるといった場合の一般的な体裁です。以上、4ページごとに増やしていきます。 仕上がり寸法 A4(297ミリ✕210ミリ) B5(257ミリ✕182ミリ) 製本方法 四方化粧裁ち 2つ折り スクラム製本(ホチキス留め無し) 中綴じ製本(折った部分をホチキス留め) その他一般的な加工 バインダー用2穴開け 郵送用DM折り 2. カラー印刷かモノクロ印刷かを決めます 文章主体であったり、モノクロコピーを取る必要がある場合には、より安価に作れる白・黒表現のモノクロ印刷をお勧めします。写真やグラフ等カラー表現が必要な場合には一部カラーから全ページカラーとしますが、モノクロ印刷より印刷費が高くなってしまいます。 3. 用紙を決めます 広報誌や会報でしたら70Kg 程度の厚さ(コピー紙 55Kgより少し厚い)の上質紙で良いでしょう。内容により 90Kg、110Kg、135Kg 程度まで厚くします。 カラーのより鮮やかな再現や高級感が必要な場合には艶のあるコート紙や艶消しで可読性の高いマットコート紙を選択します。 印刷用紙は様々な色や質感の物の他非木材紙等もあります。当社では用紙サンプルをご用意してありますの で、現物をご覧の上ご予算等も併せご検討ください。 4. 入稿方法を決めます 広報誌や会報の印刷費用はお預かりする原稿の種類によって大きく異なります。文章や写真は執筆者からワードやデジカメのデータで頂ければより安価な製作ができます。 原稿の種類と入稿形態 写真原稿 jpg等の画像データー 原画、プリント等 撮影からご依頼 文字原稿 Word等のテキストデーター 手書き文字プリントアウト、Fax等 レイアウト指示 完全レイアウト済PDF 大まかなレイアウト指示あり デザインからご依頼 企画・編集からご依頼 原稿の種類 入稿形態 写真原稿 jpg等の画像データー 原画、プリント等 撮影からご依頼 文字原稿 Word等のテキストデーター 手書き文字プリントアウト、Fax等 レイアウト指示 完全レイアウト済PDF 大まかなレイアウト指示あり デザインからご依頼 企画・編集からご依頼 製作費 1から4がおよそ決まりましたら、見積もりをご依頼ください。ご依頼時に不明な点が有りましたら下記よりお問い合わせください。 [elementor-template id="1486"]